デザイナーズマンションといえば

デザイナーズマンションといえば

街を歩いていて

■ 43歳 男性
街を歩いていて、ふと『ムムッ!!』と唸るような建物を見ることがある。それが集合住宅であれば、ほとんどの場合、デザイナーズマンションであろう。
建物によっては、お洒落、かっこいいと心奪われるものもあれば、逆に、絶対住みたくないと思うようなものもある。デザイナー独自、もしくはオーナーの趣旨をデザイナーによって表現された個性的なマンションであるが、建築に少しでも携わった事のある人であれば知っているが、実は、建てる人たちにとってはかなり大変な労力の賜物なのである。
まず材料。個性的なデザイン・趣向には、もちろん変わった材料・資材が使われたりする。カラーリングを見ても、滅多に見ないようなものであったりするので、手配し、用意するのも簡単ではなかったりする。また、実際の施工においても、並々ならぬ苦労があったりする。二次元で個性的な独自の形は、実際立体表現すると、想像していた通りに必ずしも納まるものでもない。こうしてみよう、ああしてみようと、施工業者の知恵と努力の末に、何とか格好がつく。
そして、予算。これも無制限では勿論ない。これはそうたやすく作り出すことが出来ないものである。そんなこだわりにこだわり抜いた建物。その建築に関わった人にとっては、本当にこだわっているので、こだわりがある人に住んで欲しいものかもしれない。
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